連絡協議会の概要

「ごあいさつ、傾聴と覚悟」

会長 空地 顕一(兵庫県医師会 会長)
一般社団法人
兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会
会長 成田 康子
(公益社団法人 兵庫県看護協会 会長)
 本年7月の総会で、兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会会長を拝命いたしました。訪問看護の発展と課題解決に、兵庫県看護協会長としても尽力してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症の流行を受け、訪問看護の皆様には、防護具が不足する現場で新型コロナウイルス感染者、感染疑いの方、濃厚接触者やご家族への対応に並々ならぬご努力を頂き深く感謝申し上げます。
 訪問看護は、利用者の自宅から自宅へと移動していくため、「自分が感染するのではないか」、「感染の媒介者になるのではないか」という不安の中で、様々な工夫をされ訪問看護にあたられていることと思います。訪問看護財団の会員調査では、利用者に当該感染者及び濃厚接触者が発生した訪問看護ステーションは9.4%あったと報告されています。WITHコロナという方針が国や県から出され、コロナウイルスとの共存が日常になってきた今、訪問前の利用者の状態把握とマスク・手洗い・手指消毒を利用者やご家族の協力を得ながら徹底し、これからの秋から冬にかけてのインフルエンザ流行期における新型コロナ対応をお願いしたいと思います。
 一方、「感染が怖いから」という理由で、訪問看護を断られるケースや病状の悪化による入院で訪問が終了するケースが増え、4割の訪問看護ステーションで経営が悪化したというデータも出されています。また、病院は面会制限等を設けているため、退院前カンファレンスが十分行われないまま訪問が開始になり、シームレスな継続看護ができにくくなっており、ケアの実施も大変な状況があるとお聞きしています。
 このような、訪問看護が抱える課題等を、皆様の声をお聴きしながら、県や関係各所にお伝えして行かなければならないと心に決めております。
 皆様の声を真摯に受け止め、前に進んでいく覚悟でおります。どうぞ、よろしくお願いします。

スローガン

感染症・災害に負けない組織作りをし、訪問看護の力で安心な在宅 生活をデザインしよう

方針

  • 1.訪問看護師の育成と質の向上
  • 2.地域での訪問看護ステーション間のネットワーク強化
  • 3.地域での看-看連携、多職種連携の強化
  • 4.訪問看護師の人材確保
  • 5.組織力の強化と会員確保
  • 6.ICT活用の推進・強化

事業内容

  • 1.訪問看護事業に関する情報交換、連携、調整等によるネットワーク強化事業
  • 2.訪問看護の質向上に関する研修会、講演会等の開催
  • 3.訪問看護事業における管理者育成及び運営改善に対する課題検討、政策提言等に関すること
  • 4.地域包括ケア推進における関連団体との連携・協働推進事業
  • 5.訪問看護事業の普及啓発に関する事業
  • 6.訪問看護事業に関する行政等からの通知及び情報の周知
  • 7.訪問看護事業の経営及び訪問看護の質の確保・向上等に関する調査研究
  • 8.その他、本会の目的達成に必要な事項
(定款 第2章 第4条)

事業計画

2021年度事業計画.pdf


2020年度事業計画.pdf

事業報告

2020年度事業報告.pdf


2019年度事業報告.pdf